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コインチェックで貸暗号資産を始める方法!メリット・デメリットも解説

コインチェックで貸暗号資産を始める方法
貸暗号資産っていう言葉を聞いたけど、どういうものなのかな?

 

貸暗号資産とは、仮想通貨取引所に暗号資産を貸して利益を得る仕組みです。別名は「レンディング」。取引所が仲介しているので、安心して使うことができます。

 

この記事では、貸暗号資産をコインチェックで始める方法を解説します。メリットやデメリットも紹介しているので、貸暗号資産が自分に合っているか確認したうえで始めてみましょう。

>>コインチェックで口座を開設する

 

貸暗号資産のメリット

貸暗号資産を始めると、どんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、2つのメリットを紹介します。

 

銀行より年利が高い

貸暗号資産は銀行より年利が高いというメリットがあります。銀行の年利は0.002%前後といわれていますが、仮想通貨の場合は1~5%です。

 

10万円を預けると、1年間あたりの利息は以下のようになります。

銀行(年利0.002%)の場合:利息は2円

仮想通貨(年利2%)の場合:利息は2000円

 

銀行に預けるよりもかなり利息が見込めることがわかりますね。

 

設定後は放置してOK

仮想通貨トレードで稼ごうとすると、画面にはりついて分析しなければなりませんが、貸暗号資産は、設定さえしてしまえば基本的に放置しておいて大丈夫です。

 

設定は簡単にできるので、難しい知識がない人でもすぐ始められます。

 

貸暗号資産のデメリット

貸暗号資産をしたときのデメリットも知っておきたいですよね。デメリットは以下の2点があります。

 

貸出中は解約ができない

貸暗号資産サービスは、途中で解約ができません。「安くなったから手放す」「価格が上がったから売る」といったことができないのです。

 

「解約できない」をポジティブにとらえるのであれば、「貯金が苦手で簡単に引き出せる仕組みだと使っちゃいそう」という人には向いているかもしれません。

 

損をする可能性がある

貸暗号資産サービスを初めて仮想通貨は貸し出ししている間、価格は変動しています。貸出中に仮想通貨が暴落して、日本円に換算すると損をする可能性もあります。

 

「価格が暴落するのが嫌だなあ」という人は、価格が安定している仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)で貸暗号資産を行うと、暴落のリスクを減らせるでしょう。

 

コインチェックで貸暗号資産を始める方法

ここからは、コインチェックで貸暗号資産を始める方法を解説していきます。貸暗号資産は以下の3stepで始められます。

Step1 コインチェックで取引用口座を開設する

Step2 仮想通貨を購入する

Step3 貸暗号資産の申請を行う

 

既にコインチェックのアカウントを持っている方は、Step3から始めてください。

 

Step1 コインチェックで取引用口座を開設する

まずはコインチェックの公式サイトで取引用口座を開設しましょう。

>>コインチェックで口座を開設する

 

口座の開設方法はこちらの記事に詳しく書いています。この記事通りに進めれば、最短10分で口座開設ができますよ。

>>無料&簡単3ステップでコインチェックで口座を開設する

 

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Step2 仮想通貨を購入する

口座が開設できたら仮想通貨を購入しましょう。コインチェックで日本円で入金してから仮想通貨を購入します。こちらの記事で入金や仮想通貨の買い方を解説しています。

>>初心者向け!コインチェックで入金&ビットコインを購入する購入方法

 

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Step3 貸暗号資産の申請を行う

貸暗号資産を行うためには、Step1で開設した取引用口座から貸暗号資産用の口座に振り替える必要があります。まずは貸暗号資産サービスページにアクセスしましょう。

>>貸暗号資産サービスページにアクセスする

 

「貸暗号資産サービスに登録する」を選択します。

貸暗号資産サービスのページにアクセスする画面

 

2つのチェックボックスにチェックをいれ、「貸暗号資産サービスに登録する」を選択します。

チェックボックスにチェックを入れて貸暗号資産サービスを始める画面

 

貸暗号資産サービスの画面が開かれます。

貸暗号資産の運用ページが開かれる

 

「貸暗号資産アカウントへの入金方法」欄まで画面をスクロールして「振替」のところを選択してください。

貸し暗号資産の振替を始めるボタンを表示している画面

 

貸暗号資産の振替画面が表示されます。

 

貸暗号資産の振替画面が表示される

 

デフォルトでは「取引 → 取引」になっているので、「取引 → 貸暗号資産」に変更します。これで取引口座(Step1で開設)から貸暗号資産口座に振り替えられます。

資産の移動先を設定する

 

移動する金額を入力します。今回はビットコインを0.01BTC移動させました。取引口座に入っている金額以内を設定して「残高を移動する」を選択しましょう。取引口座の全額を移動したい場合は、全額分の金額を入力します。

「残高を移動する」ボタンを選択する

 

「貸暗号資産」の欄に入力した金額分移動できていることを確認します。

資産が移動できていることを確認

 

「コインを貸す」を選択します。スマートフォンから操作している方は、画面右上の三本線マークから「コインを貸す」をタップしてください。

コインを貸すボタンをタップする

 

「コインを貸す」の画面が開かれます。

「コインを貸す」画面が表示されている

 

画面をスクロールして、貸出期間を入力します。移動金額はデフォルトで入力されているので、正しいことを確認しましょう。

貸し期間を入力する

 

貸出期間(以下から選択)

14日(1%)、30日(2%)、90日(3%)、180日(4%)、365日(5%)

※「現在、受付中です」と表示されているものが選択可能です

 

「BTCを貸出申請する」を選択したら、コインチェック側で審査を開始します。審査が通ったら貸出開始です!

 

ミミ
お疲れさまでした。あとはほったらかしでOK!

 

貸暗号資産は簡単に始められる!

貸暗号資産のメリットやデメリット、始め方を説明しました。

 

貸暗号資産は1度設定したらほったらかしで運用できます。損をする可能性もゼロではありませんが、銀行に預けるよりはずっと利息が高いのが特徴です。

 

「銀行に預けるくらいなら…」と思う方は、少額で貸暗号資産を始めてみるのもおすすめです!

 

これから仮想通貨を始めてみたい方、貸暗号資産を始めたい方はコインチェックの口座開設から始めましょう。口座開設は無料、作業は最短10分で終わります。

>>コインチェックで口座を開設する

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