OpenSea(オープンシー)とは、たくさんのNFTコレクションがやり取りされているお店のようなもの。登録は無料、NFTを販売・購入できます。
ここでは、NFTを始めるために欠かせないOpenSea(オープンシー)の始め方を解説します。
OpenSea(オープンシー)とは?
OpenSea(オープンシー)とは、NFTの購入・販売などができるマーケットプレイスです。取引量は世界最大級で、たくさんのNFTの商品を見ることができます。
OpenSeaの手数料は2.5%。OpenSea(オープンシー)を使うと、誰でもNFTを売ったり買ったりすることができます。
OpenSea(オープンシー)の始める前の準備
OpenSea(オープンシー)を使うためには、以下の作業を終えておく必要があります。
- 口座をつくる
- メタマスク(専用の財布)をつくる
それぞれのやり方は、以下の記事でくわしく解説しています。まだできていない人は、口座とメタマスク(専用の財布)をつくっておきましょう。できている人は、次に進んでください。
「1. 口座をつくる」の手順はこちら。
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「2. メタマスク(専用の財布)をつくる」の手順はこちら。
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OpenSea(オープンシー)の始め方
口座とメタマスクの準備ができたら、OpenSea(オープンシー)に登録しましょう。
OpenSea(オープンシー)にアクセスする
まずは、OpenSeaのサイトに行きます。
OpenSeaのサイトの右上にある、アイコンをクリックします。
キツネマークの「MetaMask」を選択します。
MetaMaskにログインしたら、アカウントが選択されていることを確認して「次へ」を押します。
接続先が「https://opensea.io」になっていることを確認して、「接続」をクリックします。
利用規約とプライバシーポリシーの同意を求められるので、確認して「Accpet and sign」を選択します。
署名を要求されるので、「署名」を選択します。
OpenSeaのアカウントページが開かれました。
OpenSea(オープンシー)のアカウント情報を設定する
OpenSeaのアカウントページ、右側の点が3つのボタンから「Setteings」をクリックします。
プロフィールの編集画面が表示されるので、以下を入力します。
Username:好きな名前
Bio:自己紹介文
Email Address:メールアドレス
Links:Instagramやウェブサイトと紐づける場合はURLを入力。
Twitterを入力すると入力内容が消える可能性があるので、あとで接続しましょう。
Wallet Addressは変更せず、そのままにして、全て入力できたら「Save」を選択します。
OpenSeaからメールが送られてくるので、メールの「VERIFY MY EMAIL」をクリックします。
「VERIFY(確認)」できたら、「Back to OpenSea」をクリックします。
OpenSeaのトップページが開かれたら完了です。
まとめ
OpenSea(オープンシー)の始め方を解説しました。これでNFTの取引をするお店を使えるようになりました!
NFTを始めるためにはたくさんの手続きが必要なんですが、OpenSeaは1度登録してしまえば、あとは簡単に使えるようになります。
つづけてNFTを買うために専用のお金(イーサリアム)を準備したい方はこちらの記事から進めていってください♪
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