今回はこのようなお悩みを持つ方へ、メルカリの始め方を解説します。
この記事でわかること
- メルカリの会員登録方法(500円分のポイントをゲットする方法)
- トラブルを少なくメルカリで出品する方法
- Webライター ミミ
- IT企業に勤めながら、副業をしています
- メルカリで100件以上の商品を販売、累計売上5万円以上
メルカリの会員登録時に以下のコードを入力すると500円分のポイントがもらえます!
登録時に500ポイントもらえる招待コード:YQVHGZ
招待コードを入力しなければ、500ポイントはもらえないので注意してください。
「メルカリを始める前にメリットやデメリットを知っておきたい」という方は、こちらの記事からどうぞ。
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メルカリの会員登録方法【2分でできる!】
メルカリの会員登録をしてみましょう。会員登録は無料、たった2分でできます。
メルカリアプリをダウンロード
メルカリを使うためには、スマホにメルカリのアプリをダウンロードします。
メルカリに会員情報を登録
アプリをインストールできたら、会員情報を登録していきましょう。
登録方法は以下から選びます。
- Appleでサインアップ
- Facebookで登録
- Googleで登録
- dアカウントで登録
- メールアドレスで登録
続いて、メールアドレスやパスワード、ニックネームを登録しましょう。
招待コード欄には、以下のコードを入力すると500円分のポイントがもらえます!
登録時に500ポイントもらえる招待コード:YQVHGZ
招待コードを入力しなければ、500ポイントはもらえないので注意してください。
会員情報を登録して、ショートメッセージで送られてきた認証番号を入力したら、登録完了です。
メルカリで商品を売ってみよう(トラブルを防ぐポイント付き)
会員登録ができたところで、実際にメルカリを使って商品を売ってみましょう。
メルカリで商品を出品する前の準備3つ
メルカリで商品を出品する前に以下の3つを準備しておきましょう。
プロフィールを更新する
メルカリアプリの「マイページ」からプロフィールを更新しましょう。
メルカリの販売実績がない人は、購入者からも「この人は大丈夫かな?」と思われがちなので、プロフィールを書いておくことをおすすめします。
プロフィール写真は画像やアイコンなど、適当なもので良いです。
と思うかもしれませんが、難しく考える必要はありません。 例えばあなたがよく出品する商品のジャンル、相手に伝えておきたいことを書きます。長い文章にする必要はありません。
プロフィールの記載例
使わなくなった洋服を出品しています。 迅速な対応を心がけますので、どうぞよろしくお願いいたします。
メルカリガイドを確認する
メルカリガイドは、メルカリアプリの「マイページ」→「ガイド」から確認できます。
参考
メルカリガイドはこちらからも確認できます。
特に重要なのは「ルールとマナー」です。 メルカリでは違反行為や出品が禁止されている商品もあるので、ルールを知らずに違反行為を行わないように確認しておきましょう。
例えば出品禁止が禁止されている商品の例としては、以下のようなものがあります。
- 医薬品(「医薬部外品」「一般医療機器」と明記されているものは出品可)
- クリーニング済みの下着(ブライダルインナーや補正下着はブラジャータイプを除いて出品可)
- 航空券、乗車券、転売目的のチケット
- たばこ(iQOSなど電子タバコ本体は出品可)
- 犯罪や違法行為に使用される可能性があるもの(ピッキングツールや盗撮カメラ)
こちらに挙げた商品はあくまで一例なので、出品が禁止されている商品は以下から確認しておきましょう。
出品のために必要なものを準備する
メルカリで商品を出品するにあたって必要なものは以下の通りです。
- スマートフォン
- 出品する商品
- 商品を梱包(こんぽう)する材料の見当をつけておく
出品する時に手元にないといけないということはありません。
ただ、あなたが売ろうとしている商品を何に入れて送るかは事前に考えておきましょう。 例えば本であれば、コンビニや100円ショップで封筒を買えば済みますが、家電など大きな商品であれば、商品にあったサイズの箱が必要になります。
「売れてから準備する」で間に合うならいいのですが、梱包方法に全く見当がつかないまま販売すると、
と焦ることになります。
梱包材料は出品時に手元になくてもかまいませんが、準備する方法の見当はつけておきましょう。
商品の写真を撮影する
ここからは、実際に出品する流れを実演写真も交えて紹介します。
今回はこちらの料理本を出品するとします。
メルカリアプリの真ん中にある「出品」ボタンを選択しましょう。
出品するためにはまず写真をアップしなければなりません。 写真のアップ方法は以下の3パターンがあります。
- 「写真を撮る」を選択して写真撮影を行う
- 「アルバム」を選択して、スマホに保存されている写真をアップロードする
- 「バーコード」を選択して、バーコードを読み取る(本やコスメの場合)
本やコスメのようにバーコードがついている商品であれば、左から3つ目の「バーコード」から選択するのが1番簡単です。
「バーコード」を選択した場合は、商品のバーコードをかざすとバーコードから商品情報を入力してくれます。
そのまま「商品写真を撮る」を選択して、撮影しましょう。
ここでメルカリのトラブルを発生させないようにするポイントは、以下の2つです。
トラブルを防ぐポイント
- 商品の特徴がわかるように、いくつかの角度から撮影する
- 商品に欠損や不備がある場合はその部分を撮影する(シミ、汚れ、やぶれ、服のほつれなど)
本であれば表と裏、破れている部分があればそれも撮影しておきます。 立体的な商品であれば、いくつかの角度から撮影しておきましょう。
正直に書いておけば、「こんな汚れがあるなんて聞いていない!」とトラブルになることも少なくなります。
商品情報を入力する
続いて、商品情報を入力します。 入力する項目は以下です。
- カテゴリー
- 商品の状態
- 商品名と説明
- 配送料の負担
- 配送の方法
- 発送元の地域
- 発送までの日数
- 価格
カテゴリー
カテゴリーは、写真を撮影する時にバーコードで読み取れば、自動で入っているはずです。 バーコード以外の方法で撮影した場合や、カテゴリーが正しくない場合は自分でカテゴリーを選択しましょう。
商品の状態
商品の状態を以下から選びます。
- 新品、未使用
- 未使用に近い
- 目立った傷や汚れなし
- やや傷や汚れあり
- 傷や汚れあり
- 全体的に状態が悪い
ここで大切なことは、傷や汚れ、シミがある場合は正直に入力するということです。
大きな汚れがあるにもかかわらず、早く買ってほしいからと言って「目立った傷や汚れなし」などを選んではいけません。 購入されてから「こんなに汚れているじゃないか!」というクレームが来てしまいます。
トラブルを防ぐポイント
商品の状態は正直に入力する
商品名と説明
商品名と説明は、写真を撮影する時にバーコードで読み取れば、自動で入っているはずです。 バーコード以外の方法で撮影した場合は、自分で商品名と説明を入力しましょう。
説明欄を書くときに大切なのは、「欠点を隠して売りたい」という自分の得だけを考えるのではなく、相手が気になるかもしれない点は全て書くこと。 例えば汚れがどこまであるのか、どれぐらい使用済みかなど、丁寧に書いておきます。そうすることで、相手も不備に納得した上で購入してもらえますし、「その条件は嫌だなあ」と思った人から買われなくて済みます。
説明欄に書いておくといい内容は以下です。
説明欄に書く内容のポイント
- 商品の機能やサイズ
- 汚れや欠損がある部分
- 付属品の有無
- どれぐらい使用しているのか
- 猫を飼っているか(猫アレルギーの方もいるため)
- 喫煙者か(タバコの匂いが気になる人もいるため)
説明欄の入力内容を、いくつかの例で紹介します。
<iPhoneの出品の場合>
iPhone13 ブルー 128GB SIMフリー 動作確認のみ行いました。 イヤホンや充電器などの付属品はついていません。
<本の出品の場合>
2,3枚目の写真の通り、帯が少し破れていて、背表紙が汚れています。
<洋服の出品の場合>
2,3回着用しました。袖に小さなシミがあります。
また、猫を飼っている家で保管をしていました。 猫の毛を取り除く掃除はしましたが、敏感な方はご注意ください。
購入者も気持ちよく買い物ができるように、説明欄は丁寧に書きましょう。
トラブルを防ぐポイント
「説明欄」は相手に知っておいてほしい欠損・管理状態などを丁寧に書く
配送料の負担
配送料の負担は以下の2つから選べます。
- 送料込み(出品者負担)
- 着払い(購入者負担)
基本的に「送料込み(出品者負担)」を選びましょう。「着払いで買ってくれたら嬉しいな」と思うかもしれませんが、購入者から見ると、「送料のかからない人から買いたい」と思われてしまいます。
配送の方法
配送の方法は、メルカリを購入する上で少し悩むポイント。たくさんの配送方法があるので迷ってしまうかもしれません。
「配送の方法」を選択すると、「この商品によく使われている配送方法から選ぶ」と選択肢を提案してくれるので、参考にしましょう。 また、メルカリの「配送方法早わかり表」を確認するのも便利です。
できるだけ値段や負担のかからない方法を選びましょう。
おすすめは「らくらくメルカリ便」。匿名配送ができますし、コンビニから簡単に荷物を送ることができます。
発送元の地域
あなたが商品を発送する地域を指定します。
発送までの日数
続いて、「発送までの日数」を入力します。
以下の3つから選びます。
- 1~2日で発送
- 2~3日で発送
- 4~7日で発送
1番売れやすいのは「1~2日で発送」です。購入者が「欲しい」と思った時に早く受け取れるからです。 いつでも発送できるのであれば「1~2日で発送」を選びましょう。
しかし、予定していた発送期限より遅くなる可能性があるのであれば、余裕を持った発送日数を選んでください。 「『1~2日で発送』って書いてあったから購入したのに、発送が購入してから3日後だなんて…」 と購入者に不快な思いをさせないように、「対応できる発送日数」を選びましょう。
トラブルを防ぐポイント
「発送までの日数」はできるだけ早い日数、かつ自分が確実に発送できる日数を選択する
販売価格
最後に販売価格を入力します。 商品を出品するとき、
と思うかもしれませんが、大切なことは相場より高い金額を設定しないということです。 出品する前に、似た商品がいくらで購入されているか確認しましょう。
「いくらで出品されているか」よりも「いくらで購入されているか(SOLDになっているか)」が大事です。 実際に売れる値段を知るためです。そして、実際に売れている以上の値段をつけないようにしましょう。
メルカリの検索欄からあなたが出品したい商品を検索し、「500円~1000円で売れているな」とわかったら1000円より高い値段をつけないようにします。
と思うかもしれませんが、メルカリでは「できるだけ高く売る」ことよりも「多少安くしてでも売る」ようにした方が、商品が売れていきます。 相場内の値段を設定しましょう。
値段を入力したら「出品する」ボタンで完了です。
売れたら発送する
商品が売れたら発送しましょう。 段ボールや封筒など、指定した配送方法に合わせて梱包材料を用意し、商品を発送します。
発送したら「発送通知」ボタンを押して、相手に発送したことを知らせます。 同時に「本日発送しましたので、到着までしばらくお待ちください。」などとメッセージを送ると丁寧ですね。
商品が届いたら相手を評価する
商品が届いたら購入者から評価され、メルカリからも「購入者を評価してください」という通知が届きます。 相手を評価して終わりです。
評価する時は、「購入をありがとうございました。またご縁がありましたらよろしくお願いします。」などとメッセージを添えるといいですね。
初心者もすぐできる!メルカリで商品を売ってみよう
メルカリの始め方、出品方法について説明しました。 メルカリは、誰にでもすぐ始められ、副業の第一歩にはとてもおすすめです。
まずは無料会員登録で500円をゲットして、メルカリを始めてみませんか。
登録時に500ポイントもらえる招待コード:YQVHGZ
「メルカリを始める前にメリットやデメリットを知っておきたい」という方は、こちらの記事からどうぞ。
こちらもCHECK
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副業初心者におすすめ!メルカリのメリットとデメリットを解説
メルカリってよく聞くけど、どうなんだろう? 会社の収入以外にも、ちょっとしたお小遣い稼ぎができたらいいなぁ ...
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