メルカリは、副業初心者にとってもおすすめな方法。気軽に始められて、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはぴったりです。
この記事では、「メルカリを始めてみたいけれど、自分にもできるのかな?」と思う方へ、メルカリのメリットとデメリットを紹介します。
この記事でわかること
- 副業初心者にメルカリがおすすめな理由
- メルカリのメリットとデメリット
- Webライター ミミ
- IT企業に勤めながら、副業をしています
- メルカリで100件以上の商品を販売、累計売上5万円以上
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メルカリとは
メルカリとは、インターネット上で物の売買ができるフリーマーケット。月間ユーザー数が2000万人を超える、日本最大規模のフリーマーケットアプリです。
メルカリに登録すると、あなたが商品を売ったり、買ったりすることができます。
「何かを売る」ってちょっと難しそうに見えますが、メルカリなら初心者でも、あなたの身の回りにあるものを簡単に売ることができます。
また、メルカリだと欲しいものを家で買うことができます。わざわざお店に足を運ばなくても家で商品をチェックしながら購入できる、安く簡単に買い物をしたい人にはとってもおすすめなアプリです。
メルカリのメリットを3つ紹介
ここでは、メルカリをおすすめする理由を3つ紹介します。
スマホだけで、誰でも簡単に始められる
メルカリはスマホにアプリをダウンロードすれば、すぐ始められます。あなたの家にある不要な物を売ればいいので、在庫を仕入れる必要もありません。
かかるお金といえば、商品を送るための梱包(こんぽう)材料くらい。 梱包材料も100均で揃うものがほとんどなので、スキル不要・低コストで始められます。
不用品を処分して、家の整理にも使える
あなたの家に、こんなものはありませんか?
- もう読まないのに、積んである本
- 子供が大きくなって使わなくなった、赤ちゃんのおもちゃ
- 買ってはみたけれど、気に入らなくて着ないまま放置されている服
「これ、もういらないなぁ。捨ててもいいかなぁ。」と思っているものが、必ずあなたの家にもあるはず。
あなたがいらないものでも、メルカリに出せば立派な商品になるのです。
「あんまり使ってないのに、捨てるのもったいないなぁ」と思う人にとってはメルカリはおすすめ。捨てようと思ってたものが売れたら、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなって嬉しいですよね。家にあるもので始められるので、在庫を持つ必要もありません。
不用品販売業者より高く売れる
確かにブックオフや買取王国などの不用品買取業者は、箱に不用品を詰めるだけで持っていってくれて、とても簡単に買い取ってくれますよね。 しかし手続きが簡単な反面、買取価格が安いというデメリットもあります。
例えば「30冊の本をまとめて出品して、つけられた値段は合計2000円だった。」ということは、よくあります。
もちろん価値のある本であれば高い値段がつきますが、不用品買取業者に出品すると1冊100円にもならないことが多いです。
一方メルカリは、出品最低価格が300円。つまり、300円より安い値段は付けられないようになっています。
まとめ売りで「5冊セットで1000円」と値段をつけることもできるので、まとめ売りにすると1冊あたりの値段は安くなってしまいますが、不用品買取業者より高く値段をつけられることがほとんど。どうせ売るなら、少しでも高く売りたいですよね。
1個ずつ梱包する手間はあるものの、1商品の値段を不要品買取業者より高くつけられるのが、メルカリのいいところです。
メルカリのデメリットを3つ紹介
デメリットには、デメリットもあります。メルカリのデメリットを3つ紹介しましょう。
梱包が面倒くさい
メルカリが面倒なところは、売れた商品ごとに梱包をしなければならないところ。封筒や箱を用意する必要もありますし、「箱詰めが面倒で嫌だなぁ」と思う方もいるかもしれません。
不用品買取業者であれば「段ボールにいらない物を全部詰めて、段ボール箱を取りに来てもらって査定を待つ」ということができます。
不要品買取業者に出すのと比べると、手間がかかってしまいます。
しかし、メルカリの梱包作業は慣れれば簡単です。梱包材料も100円均一で揃えられるものばかりですし、「やってみたら案外簡単」と思う人が多いです。
まずは1つ商品を売ってみてどれぐらい手間がかかるかを知り、メルカリが自分に合う・合わないを判断するのもおすすめです。
手数料が商品価格の10%
メルカリは商品を販売すると手数料がかかります。
手数料は商品価格の10%。1万円の商品が売れたら1000円は手数料として引かれることになります。
メルカリと似たフリーマーケットサイトと比べると、ラクマ(楽天のフリーマーケット)は手数料6%、クオッタ(物の貸し借りができるアプリ)は手数料無料。メルカリは、少し手数料が高めです。
しかし、「月間ユーザー数が2000万人」というメルカリユーザーの多さを考えると、手数料が高いものの多くの人の目に触れることができて、商品が売れやすいフリーマーケットと言えるでしょう。
サポートがメールのみ
「もし出品者も購入者の間でトラブルが起きたら?」 メルカリにもサポートはあります。
しかし、サポートはメールだけなので、すぐに電話で解決するといったことができないというデメリットがあります。
確かに、「商品が発送されない」「届かない」などメルカリのトラブル事例も聞きます。
トラブル発生時は、やり取りをしている相手にメッセージを送って確認するか、サポート事務局にメールをするしかありません。
しかし、私の感覚ではトラブルは滅多に起きません。
今までメルカリで100件以上商品を売り、20件以上商品を購入してきましたが、トラブルは1回も起きたことがありません。
きちんとしたルールとマナーを持ってやり取りをすれば、トラブルはほとんど起きないと思っていいです。
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